珪藻土、無垢材などを使用した安心リフォームをお届けします
自然素材リフォーム・リノベーションなら横浜市青葉区のトラスト
環境への取り組み
環境保護活動報告
わたしたちの暮らしが環境へ与える影響はとても大きく、私どもトラストに寄せられるお客様からの様々なご質問やお問い合わせなども年々増え、社会全体の環境に対する関心の高まりを実感すると同時に、安全、快適な住まいを提案する者としての責任を重く受け止めております。
少し前まで環境問題というと、"あれはダメ、これは危険"などと恐怖感を煽ったり、ストイックなエコ活動を思い浮かべる人もいたと思いますが、少しずつ個人のレベルでポジティブに、スマートに、シンプルに環境と向き合う時代になったと感じております。そして環境保護とは、現代の自分たちのためだけではなく、未来の子供たちがこの地球で健やかに暮らすための私たちの義務と考えております。
トラストは一個人としてはもちろん、会社としても貢献できることは何かを考え、リフォーム・リノベーションを通じて資源の節約や環境へ配慮した営業活動を行なっていきます。また、社会貢献活動の一環として売上の一部を「地球と未来の環境基金(Eco Future Fund)」に寄付をしています。
私たちは、これからも環境との関わりをさまざまな方向から考え、模索しながら心地よい住まいをお客様に提供できるよう、努めていきます。
例えば、トラストでは北海道産トドマツを巾木に利用しています。 現在、国内では整備が行き届かず歳を取った木が増えてしまっている森林が多くあります。植林をしても10年以上経過すると苗木が込み合い、整備出来ずに放っておくと1本1本が十分に成長出来なくなり、元気の無い森林となってしまいます。
若くて元気な森林にするためには、間伐・植林を継続的に行っていく必要があります。
しかし、現在日本の木材需要量の80%を外国産材が占めているため、国内の林業が衰退化してしまい、森林の整備が活発に行えていのが現状です。
そこで私たちは、国内の木材を使うと林業が活発になり、森林が整備されることで若い木が増えていくという点に着目し、間伐から生じる国内材を積極的に使うようにしています。
3月3日、今年もトラストスタッフとその家族、関係業者の総勢14名で 特定非営利活動法人〈地球と未来の環境基金〉が主催する千葉県のかずさの森の植林活動に参加しました。
3月3日、昨年に続き、トラストスタッフとその家族、関係業者の総勢14名で、特定非営利活動法人〈地球と未来の環境基金〉が主催する千葉県のかずさの森の植林活動に参加致しました。
3月6日、トラスト全スタッフとその家族の総勢11名が参加し、かずさの森にて植林活動を行いました。今年は、前回の活動時期よりも暖かく、うっすら額に汗を流しながら気持ちの良い作業となりました。
2月15日、昨年に引き続き、トラスト全スタッフとその家族計9名で、ちば四季彩の森に植林活動に行ってまいりました。今年は約30本を植え、去年植えた木を間近に見ることもできました。昨年に比べ、暖かい気候で2回目の作業ということもあり作業はいたってスムーズ。春の訪れを感じながらの、記念に残る一日になりました。
まだ雪の残る2月、トラスト全スタッフとその家族計10名が参加し、「ちば四季彩の森」にて、植林活動のお手伝いをしました。全員初めての参加でしたので、運動不足の身体と慣れない道具に悪戦苦闘しながらも、なんとか64本を植林しました。日ごろは、加工され、製品となった木材しか目にすることがありませんが、その苗を見ると、つくづく木は生きものなのだなと実感します。無事に育ち、森を豊かに彩ってくれることを祈ります。